10年ぶりの成功。
ざれんだよ!
時間が経つのは早いもので、もう2026年ですね(4月末)。
テレビアニメコナンくんは30周年。
かつて20周年だった2016年にも、あたしは人にコナンくんを布教しまくって、ひとりにアニメ1話から見まくって感想述べさせる、みたいなことをしていた時期があります。結果カラオケ一緒に行っても、ガネクロとか歌うようになったのだから大成功だよネ。
ということで、それを超える出来事があったので暫定で記します。どぞ。
2025年末。知り合いのひとりが「自分には趣味がない。ただ生きて、1日過ごして、夜寝るだけ」と言っていたので、「ではコナンくんを見なさい」とありがたい啓示を提示。
まず現代のコナンくんを面白いと思ってもらえるために「ハロウィンの花嫁」「黒鉄の魚影」をおすすめ。これは誰しもできる、今最善の布教の仕方。
コナンくん以前の提案として、年末美少女ゲームをプレイしていたその知り合いは、ゲームクリアと同時に劇場版の視聴を開始。腐に近い性格をしているおかげで、あっさりと警察学校組に惚れ込んだ知り合いは、次なるおすすめを尋ねてくる。すると当然安室さん降谷に繋がるので「ゼロの執行人」。そうして知り合いは風見にハマるのであった。
それからの勢いは、こちらが出すまでもなくで、電子(重要)で単行本読破。劇場作をレンタルで視聴したのち、「時計じかけの摩天楼」から円盤を集め始める。
年が明けて2026年1月。ついに知り合いは、テレビアニメを第1話から1日1話ずつ見ていく日々を開始。こちらに毎日感想を送ってくることに。更にはBlu-rayプレイヤーを先に買っていたところ、勢いそのままにテレビを購入。リアルタイム視聴も開始。記念すべき初視聴が「追跡! 探偵タクシー3」というのが、とても喜ばしい義雄ファンなのであった。
2月末。「グッズが欲しい」と言い出した知り合いを、東京ドームついでに秋葉原と池袋へ連れ出す。すると1日2日で、5万円前後グッズを買い漁って戦慄の楽譜。去年の「隻眼の残像」の売れ残りだった、大和警部や高明、ヒロのグッズは大体知り合いがかっさらっていった。こちらとしては制作スタッフファンだけでなく劇伴ファンも兼ねているので、と話して、サウンドトラックを買わせることに成功した点も喜ばしい。テレビサントラはほぼコンプリートし、最新劇場までのサウンドトラックも購入(菅野さん未到達のざれんくん超え)。その結果、1日1話のテレビアニメ感想でも、スタッフクレジットと使用BGMをセットで送ってくるようになったのが、大いに嬉しいところ。現在の時間軸では、100話台に突入しているので「14番目の標的」に到達。知り合いと「ワインをのんで」や「アクアクリスタル内へ」など、好きな曲の話ができる日が来ようとは予想外の成果。
4月。劇場最新作「ハイウェイの堕天使」公開。すっかり良く出来たファンらしく、初日の鑑賞を済ませると、こちらですら足を患って3回目以降が滞っているというのに、毎週末に1回必ず観に行くように。当然ノベライズ版も購入して、こちらが与えた知恵通りにananや各種付録つきサンデーも順調に集めていく。
ここからが羨ましい急展開。4週連続金曜ロードショーを母親が見ていた、と連絡が入る。オタク気質のない親で漫画アニメの会話はしたことがない、と昔から聞いていたので、ここは首を突っ込むのが大好きな性分の本領。他人の母の趣味を聞き出して、櫻井さん回が合うのではないか、とまたも執行人をおすすめ。親子の血は争えず安室さんにハマった母に、次はどうしたらいいかと聞かれたという。コナンくんを自然と触れていた人と違って、完全に知識が無い人にはやはり「エピソードONE」である。知り合いはFireTVを購入して、母のテレビに設置。既に子供を超える視聴量で、コナンくんにどっぷりハマったそうだ。更には母のために、原作を紙で再購入。「大きいのもあった方が良いのでない?」とお節介を焼いて、また消化速度の速い知り合いの記憶維持のために、特別編集コミックスも大量に購入させた。ついでに「まじっく快斗」も全巻購入させた(こっちがまじ快好きなだけ)。そのことで、知り合いの家庭ではこれまでなかった親子の会話が増え、ゴールデンウィークには親子で堕天使を観に行くのだそう。我が家ではありえない展開なので、これは非常に羨ましい事態で、支えていきたい所存。
何気なく、というか、話せる人間を増やしたいがために始めた布教が、結果家族を巻き込むスケールにまで発展するとは全てが予想以上。昔から自信ある布教力の高さよりも、「名探偵コナン」のコンテンツ力の高さを再確認することになったのでした。
以上!
あ、ちなみにB'zファン視点的にも、「FYOP+」となぜか「STARS」「只者」まで購入成功させているので、コナンくんパワーは偉大。
おしまい。
見てくれて読んでくれてありがとうだよ。またまたまたー。