ざれんの不定期ブログ

サブすちゃらかぁん。

日テレプラスコナンくん感想は突然やって来る! ~っていうか殺人事件編。

コナンくんを見よう、夏っぽい話だったよう。
ざれんだよ。

うん! 2005年あたり放送でしょう、とみながさんデザイン佐藤監督期の名作「神社鳥居ビックリ暗号」の前後編でございました!
日テレプラスの放送がどういう流れか一時から全く分かっとりませんが、最近はこの頃のが多いですね。めちゃくちゃ良いぞっ!

山で虫取り、お宝あると阿笠博士は暗号を探偵団へ。おや、コナンくん、解けていない様子。一方お宝確定セクシーショットの水着蘭ちゃんの写真を手に入れたコナンくん、性欲に駆られながら海と山にあるふたつの暗号を解くことに。


犯人は矢尾さん。まだ声元気ネ(笑)。
佐藤監督期、というか井澤音響時代は矢尾さん、岩田さん、遊佐あたりの犯人率が妙に高い気がします。気のせいじゃないと思うんだ(笑)。またこの声だあ! ってなってたもん(笑)。
探偵団も元太はまだ声太め、歩美ちゃんもまだ今よか大人っぽい、光彦はテンション高いだけで変わらねえ(笑)。圧倒的な光彦の安定感(笑)。歩美ちゃんはいつから今の声になっただろう、とこれ良く気になるのね。

この回は原作でも、かなり記憶に残っているこれぞ良回、名作回。
暗号解けない、水着に惑わされる少年のコナンくん&新一君が見られたり、妙に楽しそうな博士と哀ちゃん、そもそも夏を感じられる日常的シチュエーションも良し、ラストは流石のパワープレイ。
面白かった頃のコナンくんの魅力が詰まりまくっている回でしょう。
アクションとギャグが得意だった、あの頃剛昌先生が描いたコナンくんは本当に面白いのよ。活力があるよね、元気で勢いがあって、力強さもあって。

主題歌は、オープニングがZARDで「星のかがやきよ」、エンディング竹井詩織里「世界 止めて」。
待って、竹井詩織里懐かしい(笑)。オープニングもエンディングも名曲が過ぎるし、てか竹井詩織里懐かしい(笑)。

この時代のBGM選曲は暗黒期、と通しで見るとそう思うが、実際は原曲が聞けるだけで幾分の価値が存在している。
探偵団と、サントラ4の相性は尋常じゃない。生き残った曲がまるでないので、この頃にしか味わえない愉快な空気感が最高ヨ。
「聞き込み捜査」「ほのぼの気分」「事件一件落着」ここら辺が今回も流れて、何ともあたしゃ幸せ。

作画は前編増永さん、後編川島さん。
前編はなんと構成コンテ演出全てを戸澤さん。後編は構成コンテが萩原さんで、演出が南さん。
昨日のコナンくんで久しぶりにすっきりとしたクレジットを見た、って感想を見ましたよ。確かに。この時代はそれがむしろ普通だったから、見やすいなあ、って思うんです(笑)。

佐藤監督期は最高。
背景は美術加藤監督の手によるものなのか、佐藤監督の指示なのか、非常に遊び心があって大好き。結構ネタが詰まっているんだよね。だからただ見るだけでなく、画面いっぱいに楽しむことが出来る。アニメの良さはここいらにあると思ってるよ。

いやあ満足満足(笑)。
あれ、これ纏めてホームページに移せば感想ページ作れるのでは? とかなんとか、やる気さえあれば(笑)。


おわりんりん。
スター、購読、コメント、コナンくん語り待ってるよん。またねまたねん。

今日はコナンくん休みだし、日テレプラスコナンくんでも? 他、諸々(笑)。

アニメ・ゲームのお話になるとさすがにタイトル直球だね。
ざれんだよ。

今日はミュージックデイ、ってやつでお馴染みコナンくんお休み!
この頃は24時間テレビも迫るんで、夏はお休み増えがちね。
次回「天才レストラン」を見て、その後青空レストランを見る、非常に楽しみだこれが! ……青空レストランはジャンクションだけで見なさそう。

そんなわけで日テレプラスで今日放送していたのは、佐藤監督期の前期にして全盛期、390話、391話「本庁の刑事恋物語6」です! 所謂、ドリフ回ですね(笑)。なんせ、一瞬ですが「荒井」までいますから(笑)。
お話は調べてもらうとして、アニメ的基本情報として当時のオープニングは「START (愛内里奈)」、エンディング「忘れ咲き (GARNET CROW)」です。名曲しかない! 前後編通して佐藤監督と三家本さんコンテ、作監は前編青野さん、後編増永さん。佐藤監督期鉄板の作画ですね。
青野さんは個人的には好きじゃないのでいいとして、増永さんは今やたまに原画参加してくれる程度ですからね。たまには見たいですね、作監としても。
選曲が今思えば悪くないのも、悲しきか。2005年にもなって天国曲が入るだけで嬉しくなる恐怖。ベイカーも迷宮も銀翼も死に、水平線上なんか聞いた記憶すらほとんどない頃。「映画BGM」「小五郎の推理」なんかは簡単に聞けましたが、ちょっとレアなのが「捜査会議」。雨のデジャビュのテーマですね(笑)。完全に中華曲扱いでしたが、ああも普通に使ってくれるのであればもっと活躍の機会があったはず。残念ネ。初代仮面ヤイバーのテーマでお馴染み、サントラ3に入っている「コナンの勇気」が個人的に大好きなので嬉しい回でした。
にしてもね、今に比べて……やっぱり事件もラヴコメも面白いな……(笑)。

さてさて、ガネクロですよ! タイムリーだ、って思ったのよ!
なんと「青いガーネット」という、GARNET CROWトリビュートバンドが始動したらしい!
ガネクロも詳しいことは出ていませんが、恐らく長戸プロデュースの一環と思っているあたしです。今回のトリビュートも間違いないでしょう。近年のお馴染み、どこから連れてきたその透明感!? シリーズです(笑)。
2010年代はBeingの圧倒的暗黒期でありましたが、終盤WANDS5期デビューとSARD始動の辺りからの巻き返しは相当アツいのです。あたしとしても、現代嫌いが少し薄れるくらいには希望を見出しています。Beingはただの不動産会社じゃないんだぞ! って(笑)。
先週のコナンくんより始まった、若き新鋭歌うエンディングです。あれはガネクロ作詞担当のAZUKI七による物。いやあ、怒涛だね(笑)。嬉しくて仕方がないんだ。それにさっき、お出掛けしていたらお店の中でフルを聞くことが出来ました。実質コナンくん放送されたのと一緒です(笑)。
しかしまあ、懸念点もあり。新曲を出すのか否か、によって相当今回は変わってくると思います。WANDSやZARDってのは、ボーカルが消えただけでなんとかはなる、って形だったのですが、ガネクロの場合はボーカルが作曲もやっていましたから、新曲作る時点で別物になるのは確定してしまうんですね。なんとも悲劇。
とりあえず、名売りでカヴァーをコナンくんの曲にしてみては如何でしょう! ネ。

諸々、って程書くことなかったや(笑)。おわりぃ。
スター&購読、コメントも待ってるよ! またねまたねい。

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