DVDが読み込まないー！ ってやってたら、昨日1日終わったよ。
一昨日の記事見てよ。
よーしブログ書き終わったし、早速遊ぶぞー！
それは舞い散る桜のように。 - ざれんの不定期ブログ
遊べてねえよ！ チクショウ！
デーブイデーェェェ!!
ざれんだよ。
本当は放送前にスタッフが明らかになった時点で、記事を書こうと思ってたんだ。けれどどうしたことか、いつの間にか始まっているどころか月が変わっているよ。
そんな感じで、今年は仮面ライダー見ちゃうぞ。
去年だって一応途中までは見ていたんだ。武部なら……って、ね。
まああれは途中脱落、ってことで。
令和ライダーでマトモな作品が無い中、彷徨い続ける平成ライダーファン。
今作ガッチャードは来たぞ、湊陽祐だ！ 彼は去年まで伝説の作品ドンブラで白倉の下、白倉×敏樹の究極コンビを間近で見てきた人材。その期待度は高く、なんと1作目でサブなしの単独Pでデビュー。
大森、高橋が嫌いなのであたしは、今後のライダーや戦隊の希望として湊陽祐に着目するぞ。
そして始まったガッチャード。
今のところ、見られる！
そう、ライダー作品は「今のところ」という言葉が重要。
なんせ毎年そう言って、気が付いたらクソつまらなくなっていることが近年10割なので。
今回連れてきた脚本家は、長谷川さんと内田さんの所謂セイバーサブコンビ。ダブルメイン、で合っているかな。
ゴーストを超えたあのカス作品に関わった可哀想なふたりは、毛利を置き去りに新世代へと進んでいく。うん、毛利を置き去りにしたのは大正解(笑)。
内田さんがどの作風を得意とするか分からないけれども、長谷川さんがいるのでどこか暗く重い空気を既に感じられてとても良い。それに反して現代らしく、明るい作風へ調律を保つ役を担ってくれるともっと暴れられるかもね？
え、虫？ 見てないっス。
大森も嫌いだし、何より特撮面として渡辺アクションがつまらなくて嫌い。
令和最初、一瞬宮崎がいなくなって喜んだのになあ。糠喜びだった(苦笑)。冗談抜きで、宮崎の方がキレが出来る分良かったよ。
そんな中今年は、虫に渡辺が行ったのでこちらには戦隊畑の福沢監督がやって来た！ 素晴らしい！ 最高！ 神！ 本編つまらなくなってもアクションに価値出来た！ といった具合の手え広げて大喜び。ライダーのゴテゴテに福沢監督の軽やかで美しいアクションよ。ウィザード辺りの石垣監督を思い出す感覚。
監督陣も、今のところ、素晴らしい面々。
そもそも今になって田﨑監督がパイロットって時点で本当はおかしいのだけれども、帰って来てくれて嬉しいばかり。
続くは山口監督。彼はフォーエバー然り、4号然り、助監メンバーでは一番幸運だと思う。上手い具合に、ライダーと戦隊を行き来しているのだよ。演出もぼーんぼーん、ね、大好きなので嬉しいわよ。
それから今日は渡辺勝也監督。ゴースト以来(笑)？ あれは災難だったね。戦隊畑の人が来るとやっぱり嬉しい。間違いないもんね。
みたいな感じで、いろいろ期待している作品なのでどうか、令和初めての成功作になっておくれ。
おわりんりん。
スター、コメント、購読、待ってるよん。またねまたねん。
