ざれんの不定期ブログ

サブすちゃらかぁん。

【軽口感想出張版】 Angel Beats! feat.フェイススチーマー。

ざれんの小部屋より。
ざれんだよ。

いやあやっと終わった! 良くやった! 偉い! 最高!
人から勧められたアニメ、初完走じゃないかな。記念すべき1作になった! 素晴らしい!
もう毎日毎晩憂鬱でね、プライムビデオ開くのが辛かった日々だった……! フェイススチーマーがモチベーションだった! 「フェイススチーマーが使いたいか? ならば『AngelBeats!』を見ろ!」と! だが終わったのだ! 解放感!! 学生時代の受験とかテスト期間とかの数倍は嬉しい!
あぁ、見終わってすぐ地震なんて気が緩まないわっ(笑)!



ほい、ということでホームページでお馴染みの軽口感想のコーナー。「Angel Beats!」出張版、ですよん。
新しいアニメはホームページのテーマ上合わないので、こうしてサブブログにやって来たというわけであります。

以下、丸コピ注意事項どうぞ。

☆注意事項☆
好き勝手に書いています。この場合の「軽口」とは、滑稽や面白い言葉の意でなくお喋りな様です。
これをご覧になって気分を害されましても責任は負えません。ネタバレも同様に。
苦情やご意見は掲示板までお願いします。その他雑談もどうぞ。

えと、脚本全部だーまえなので、まあスタッフクレジットは省きましょう。
その他、評価はSからDまで。日付は見た日です、んじゃばどぞ。



2月17日 第1話「Departure」 C
フェイススチーマー使用日記。温かいモードはかなりの高温。近付くとなかなか熱い。毎晩、コレを使いながら見るとしましょう。久し振りの現代オリジナルアニメーション。ゆりっぺとユサは、散々Twitterで名前を目にしたので知っている。それ以外では、音無くんだけ覚えた。昔、創作で生み出した夢無くんが居たおかげか。冷たいモードで肌が締まる、と言うけど本当らしい。シャキっとしたよ。第1話、キャラクターが多い、質疑応答とした説明が多い。全てを語りと台詞で片付けていて、アニメの良さを感じられなかった。

2月18日 第2話「Guild」 B
初回よかは見られた。とりあえず、自殺者がいない世界である、とそれが聞けただけでも良かった。初回で話していたように、人間の輪廻転生で再び人間になれるとは限らない。人生における徳と業が物を言うのだ。死因や不幸も然り。理由なくして人は不幸にはならない。理不尽と感じようが被害者面しようが、必ず非がそこにあるのだ。死後の世界で死を経験しても時間経過で元に戻るらしい。その為、人の命を軽んじてギャグ的に周囲が死んでいく。その後の戦いにおける敗北への緊張感が薄れるそれだ。

2月20日 第3話「My Song」 C
退屈。人の不幸話なんぞを聞かされて、挙句勝手に納得して成仏していった。自己満足そのもの。相変わらずキャラが多いので掘り下げが出来ていない。そこへ新キャラを出して主軸をそこへ、そして退場あっさりと。何を見せられているのだろう? ところで、とても死後の世界とは思えない学園。生徒たちのほとんどはNPCというけれど、自我はあるのかな。音楽を求め、目上に抗うだけの心があるのかな。まだ理解するには話数が足りないネ。

2月21日 第4話「Day Game」 B
相変わらずよく分からないけど、現状一番見られた回。むしろ野球回で外す作品の方が少ない。そんなことより、フェイススチーマー、かなり手慣れてきて気持ちが良い。そんなことより、オホーツク、リメイク&アフターおめでとう! 嬉しい楽しみだよ! ところでオープニング、アレンジ変わった? 元々しっくり来ない曲だが、余計パッとしない物に。映像はToLOVEる1期を思い出したよ(笑)。抗いを見せる面々の物語で仮にも仲間ならば冗談でも消えろ、なんて言うものじゃない。緒方恵美の声は素晴らしい……。

2月23日 第5話「Favorite Flavor」 B
テストの答案用紙をすり替えるということで、ゆりっぺ曰く「教師は分からない、現実と一緒」などと言う。生徒の答案、筆跡を見分けられない教師がどこにいるか? ここまで見てきて、ゆりっぺは非常に性格が悪い。はっきり言えば嫌いだ。GARNET CROWに失礼。タチバナ(漢字不明)はまず良い子、人間だったとしても天使と呼べるだろう。しかし麻婆。辛い物苦手な身からすれば仲良くはなれない。子供じみた作戦が続いて、ゆりっぺは他に比べて幼さがあるように感じる。天使への恨みも一方的なものかも。告白させられた子はダーウィン・ラグランド・以下覚えてない……ワタソン3世の声優さんだ? 金魚以外の声聴くの初めてかも。かもかもと続いて、見終わってすぐに内容が飛んだので今回は2周したよ。……あ、思い出した。ダーウィンの声優さん、アンパンマンでこてんやってるわね! アイツロクな奴じゃないんだよなぁ(笑)。

2月25日 第6話「Family Affair」 B
マリオソニックで遊んだことがないから、遊んでみたくなってきた。幼稚な奴らの行いを退屈に、呆れ顔で見るのでなく、これだけのくだらない行為でどう展開するかを見れば楽しめるかも? と、思ったら緒方恵美の独壇場になってしまった(笑)。陰険な役が良く似合うなァ。おお、人生を語るインタビューの様か、ろくろを回すとは。俺たちの、だなんて君記憶無いじゃないか。音無くんのキャラが不安定に感じる。定まっていない。

2月26日 第7話「Alive」 B
フィッシュ竹中さんみたいな名前のサイトウさん(CV緑川光)。緒方恵美は先週、裏で暴力を振るっている神なりきりのキャラとして出てきたけれども、何、音無くんが抱き締めて泣いただけで改心? もしくは行いを許さずとも不問として連れ合うの? ちょっと追い付かないわ。シリアスとギャグの振り幅と展開におけるそれらの変わり方に、どうも納得がいかない。音無くん、タチバナへ「俺たちは消えないから」発言で、お近付きに、というか心を開かせる方向へ。もし君ら最終回辺りで消えようものなら許さないよ? ところで今日、ブックオフでオフィシャルガイドブックを立ち読みしてきたよ。神谷浩史がそれこそ、生前音無くんみたいに髪が長くて笑ったネ。

2月28日 第8話「Dancer in the Dark」 B
なるほど、タチバナカナデがメインヒロインか。どうも取っ散らかっていて、理解に数テンポ遅れてしまうね。ゆりっぺの声、聴いたことあるなあ、とずっと思っていたのだけれども、櫻井さんは存じ上げなかった。調べてみればそうか、この声はよく聴いているけれども、櫻井さんではなかったのだ。精製水を買いに行こう。

3月4日 第9話「In Your Memory」 B
10話かと思ったら9話だった。画面の暗さに対して、我が部屋よ、フェイススチーマーと加湿器とお香で真っ白だ。タチバナカナデの意識が戻る確率は1%未満だそうだが、音無くんの回想のうちに復活したらしい。はぁ。ところで本放送のスポンサーはACだったの? 公共広告機構なのに(笑)? 妹のことを想ってドナー登録。この後、死んでいる仲間たちにもドナー登録を勧めていったらドン引きだネ。まあそんなことあり得ないけれども(笑)。

3月6日 第10話「Goodbye Days」 B+
一応、今までで最高評価。ドタバタ×スポ根は外れない。ギャグ目線で見れば良い方のお話。その見方を変えれば一気に下落。ここからは音無くんがみんなを消す為に動くそうだけども、とりあえずいけそう、みたいなノリで人を選ぶのはなかなかに性格が悪い。日向くん、だっけか? 結局彼のおかげで成仏させられたので、結婚願望を軸にモノを考えれば音無くんは役に立っていない。というか日向くん、だっけか? キタエリにその発言をするだけの関係性を描いていたっけ? 分かんねぇな。

3月10日 第11話「Change the World」 C
「僕達は天使だった」今ドラゴンボール気分だから……って、内容は逆だな(笑)。長居して出てくる無敵の奴だと、ボンバーマンのアメリカのお菓子が好き。未練がましい霊ってのは、そこへ居続けて居続けて、死を繰り返して成仏出来なくなるという。これつまり、この学園でもそうで長居は魂にとって救済にならないのね。音無くんがやろうとしていることを発表するシーンは絶対に台詞があった方が良かった。余計なやり取りばかり描いて、肝心な物を省いてちゃ仕方がない。

3月12日 第12話「Knockin' on heaven's door」 D
正直感想が出て来ない。何を書こうか? アニメにおける終盤の王道展開として、キャラクターの大集合で皆して一致団結! 総力戦! というのがある。まず外れることのない最強の胸熱展開なのだが……。この作品は数多く出したキャラクターを特に掘り下げもせずにここまで来たから、未だに誰? となる始末。登場、そして決めの台詞、グッとくる、が王道の流れなのだが、深みのない台詞の数々に苛立ちを覚える。バンドの子たちは、音無くんの言葉で消えることにした、らしいがこっちはその言葉聴けてないしなァ。

3月14日 第13話最終回「Graduation」 E
え、気持ち悪…………。いやあ、最終回、もう止まらなかったね、くしゃみ。花粉がキツいわ、音無くんよかマシだけれども。この13話で、随分とフェイススチーマーの扱いにも慣れたし、本当、温まったね、フェイススチーマーのおかげで。ゆりっぺがこのまま謝らなかったら評価Eにするところだったよ、危ない危ない。その後の音無くんでEになったけども(笑)。お前勝手にひとりで残れよ、って話じゃないさ。散々消してきたクセに。緒方恵美だって、あんな泣く程のことしてもらってないはずだぜ? エンディング、最後お前も消えるんかい! と渾身のギャグを見せてもらった。最後まで残ってた男、そうか木村良平さんだったか。小気味の良い声に聞き覚えがあったんだよ。はあースッキリした! 終わりだ終わりっ!



以上!

4000字だってよ、書いたなあ! 本当にご苦労さんだよ、あたし。しばらく労い続けよう。
Angel Beats! エンジェルビーツ。完走。感想。乾燥。メモ。手書き。アニメ感想。軽口感想。ざれんの小部屋。
これ手書きの感想メモ。
こんなにすぐデジタルに起こしたのは初めてじゃなかろうか? いやあ、それだけ解放感に酔っているのだろうね! 本当に嬉しいもん!



コナンくんの軽口感想を普段毎週更新しているので、是非見てみてネ。
コナンくんの軽口感想3 - ざれんの小部屋

そんな感じでおしまいだー!
見てくれて読んでくれてありがとう! エンジェルビーツありがとう! またね!

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