タイトルは個人的なお話。
ゲームセンターCXの感想を軽々と書くだけよ。
ざれんだよ。
#364は「つっぱり大相撲 (ファミコン)」。
#365は「THE スナイパー (プレステ)」「THE スナイパー2 (プレステ2)」。
#366は「ドラゴンスクロール 甦りし魔竜 (ファミコン)」。
まずつっぱり大相撲。
これ、散々擦られてきたテクモのゲームで、ゲームメーカーでもガッツリコーナー作って遊んでたよね。まさか何にも触れられないとは(笑)。
特殊技を出してクリアってことで、単なるエンディング出しよりもその他目的がある方がゲームセンターCXらしい、と感じてしまうあたし満足。ジャーマンスープレックス、なんてプロレス技があってそれがひらがなで書かれているのがとても好きなのよね(笑)。可愛らしいというか、逆に違和感というか(笑)。
期待した零があんなだったもんだから、とても楽しめたファミコンのシンプル回。そう素敵ネ。
そして時代は最新ハード。プレステ1と2のシンプルシリーズへ。
ゲームセンターCXとシンプルシリーズは絶対相性良いね。というか単純に、凝っていく次世代ハードと番組の相性が悪いのでシンプルイズベスト、といった具合。今後も絶妙に単純且つガバガバなこのシリーズは、遊んで欲しい。
ゲーム内容で言うと、池田秀一がまだまだ若いこと！ 今が悲しくなるから、余計にそう感じてしまった「内容」というとまた少し違った視線の反応で(笑)。
あのしょうもなかったミニコーナー「ファミコンスナイパー」が復活したことが実は一番の見所だったかも(笑)。150話台とかだったでしょう？ 今より半分以下よ、そりゃあ当時の映像見て若い、って思うわね。時間経過こえー。
それから今最新回、コナミのアレ。
これヤバいゲームだ。やっている方もだろうけど、見ている方もまるで分からねえ(笑)。しかしそれが番組との相性抜群で、課長のツッコミ……基ぼやきが沢山聞けるので必然と面白くなるのだ。
生放送の手作りエンドロールが進化していることに驚いた(笑)。未だ手巻きのイメージだったよ(笑)。3年前の生放送、全然覚えてないや、ってなるし困ったもんだ。ダブルヘッダーになったやつだっけ？
今回は写真撮影ついでだからか、課長の髪型が良かったね(笑)。
以上、本放送感想！
いやさYouTubeでもオリジナルがとうとう出始めているから見ているよ。DVD特典だったりも混じるこの頃なので、若返ったり老けたり忙しい。
コラボもあって贅沢なスマブラ挑戦も、ここまで残しておいて良かったね、と思うばかり。
それからまだ見ていない、岐部企画のセガ語り(笑)。これまたミニコーナー復活「振り返れば奴(SEGA)がいた」！ これは驚き、今から10年前。30周年の時のやつだったはずで、加えてASKAがやらかす前なのでチャゲアスの曲が流れていた日々(笑)。セガ好きのあたしとしては喜ばしい復活、これは時間を掛けてしっかりと見届けたいぞ。
ここから私事。
NDSの初代「有野の挑戦状」を引っ張り出した。
あたしあれトラウマで、当時大好きな番組のゲームカセットが出た！ 買うぞ！ と、時代に合わせて(?)夏目漱石を握りしめて買った思い出のゲーム。しかしトラウマ。
何せ今以上にゲームが下手なあたしは、ハグルマンで力尽きたのである。
全くクリア出来ないハグルマンを放って、延々とコズミックゲートで遊ぶ毎日。思えば、苦手と思い込んでいたシューティングが嫌いじゃなくなっていたのはこのおかげだったのかも。全2本のゲーム内ゲーム。
そして今！ なんと！ 一昨日ハグルマンをクリアした!! そして！ ラリーキングを2日掛けて苦しみながらなんとかクリアした！ 括弧、ココデノクリアハチョウセンジョウニカギル、括弧閉じ。
今日からは夢にまで見た、スタープリンスで遊べるのだ……！ いつかはガディアも……!! 16年の時を超えて、リプレイ発売前に初代をクリアするのだ…………!!
おしまい。
読んでくれてアリガトネ。またね！
