おお、次回でシーズン終わりか。
ざれんだよ。
あたし的には、シーズン切り替えで4月前半お休みになるのはありがたい気持ち。
そりゃあもう4月前半は、コナンくんに如何にして気合入れるかに懸かっておりますからね(笑)。ん、キン肉マンが出来たんだ、フジでもコナンくん(PS or GB)やろうぜ！
ということで。
#373「ニンジャウォーリアーズ (MCD)」
#374「北斗の拳 (MK3)」
#375「妖怪倶楽部 (FC)」
セガと話のネタに困らないカセットたちで、こらとっても良いですね(笑)！
まずニンジャウォーリアーズ。タイトーですよ。
やけにガビガビリアルに作られたオープニングムービーが実にセガハードらしい要素(笑)。本編では主人公が作り物ですので、やられるとあっという間に爆死する危険物仕様。あとZUNTATA(笑)。
課長同様あたしもZUNTATAは知らなかった(笑)。タイトーに意外と思い出が無いんですよね……不思議だ。調べたらば、現在も活動中、とナレーションでは言っていたけれどもメンバー変わり過ぎて別物のように見えるのは気のせいなのかしら？ まあ、活動中はホントのよう。
爆死する主人公を何度も見てきたからこそ、ラストのエンディングに感じるものがあるということでしょう。基地ごと吹っ飛ばす算段で送り込まれた忍者だもんで、初めから爆破でも良かったのでは？ とは、思わないでいてあげましょう(笑)。
この回から3回連続で、コスプレを見ることになる演出的にはしつこい画に(笑)。今回は八重樫が赤忍者です(笑)。
お次、ファミコンじゃない北斗の拳！ この番組でヌルっとマークⅢが出てくると、おお……となるあたしです(笑)。
こちらは現在めちゃ大変なことになっている、セガの元レジェンド中裕司プログラムだそう。見るだけでもその出来の良さは簡単に感じられますね。流石だ……。
ゲームの北斗の拳と言われると、上に書いたようにファミコンの。しかも、ザコシがモノマネしているのが浮かぶのです(笑)。魔界村と2強ですね、個人的にゲームモノマネは(笑)。ガキで見られて幸せだったわあ、くたびれてたけど(笑)。あー、ティンコンカンコン。
まあホントにマークⅢのはクオリティが高くて、ファミコンと比べ物になりません。キャラクターがしっかり見て分かる程のドットになっておりますからね。
この回は課長始め、広報と一緒に北斗の拳の原作話で盛り上がるのがひたすら面白い。むしろそっちが本編(笑)。ゲームも良く出来ているのに！ スタジオが面白いパターン！
でまあ、課長と八重樫がふたり共コスプレ。ケンシロウとバットですね。バット八重樫の方がなかなか似合ってたんでこれも面白かった(笑)。
うい、最新回は妖怪倶楽部。ジャレコ！ ジャレコだあ！
ゲームセンターCX内でも話題になったネタありの妖怪倶楽部、あたしの記憶にあるのはゲームメーカーの方。ジャレコ回の時に確かちゃんと話してたはず。黒カセットの燃えプロ、渋くて見た目良いんですね。赤い方が野球らしさはあるんだけれども(笑)。
そんな流れで出てきた、13年も前のミニコーナー「キャッチコピーをつかまえて」の映像。あのミニコーナー未だに、初代もしもし除いたら一番に好きなやつですね。武田さんと岐部がいて、辞めたAPふたりいて、あの頃らしい贅沢な面々でぽやーんとやっているのがめちゃくちゃ楽しくて良かったのです。いい加減、たまゲーだけじゃなくてミニコーナーDVDを出して欲しいよ、ってずっと言ってるよ!!
さて妖怪倶楽部、あのパスワード配置表、カセット単品で買ってたら終わりだね(笑)？ 憎めなパスワードしているよ。久し振りにふと出る奇跡の裏技使用も、満足の展開。
12時間半挑戦、ちょうど良い時間だ(笑)。高橋名人の時の「12時間くらいだ」が、基準と思ってます。あの時期はザラに13時間以上いってたけど(笑)。
で、でだよ！ 前回の記事で書いたこれ。
ところで最近のゲームセンターCXに物足りなさを感じるんだ。どうしてだろう？ とぽへーと考えながらYouTube公式のアーカイブを見ると気付きます。王様たちのコメント付きボスやギミック紹介のカットが今の放送には無いのだ！ それだ！ というお話(笑)。中内さんがいなくなった辺りから消えたのかしらね？ じゃあもう15周年の頃からじゃん(笑)！
挑戦状ギブアップしました。 #371, 20thSP & #372感想。 - ざれんの不定期ブログ
ふ、復活したあああ！ マジでか。スタッフさん見てるー(笑)？
と、いう嬉しいこともありまして、シーズン最終回も以降も楽しみなゲームセンターCXなのです。
んな感じ！
あまり溜め込まずに感想書こうね。最初の方、ホントは結構忘れてるよ(笑)！
お、YouTubeチャンネル続行決まったね。
消えやしないとは思っていたけれども、たまーに更新してくれるらしいのは予想外。とても嬉しいぞ。
おしまい。
見てくれて読んでくれてどうもです。またまた！
