https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CGMW8YDW?tag=maftracking223477-22&linkCode=ure&creative=6339
初手答え合わせ、と思ったのにURLが認識しないや。ダメだこりゃ。
ざれんだよ。
あたしと言えば!
生涯レトロゲーマー! 懐古厨! 美少女ゲーマー! 懐古厨! 座右の銘は「今より過去、今日より昨日」! 懐古厨!
である!
ということで、ばっちり過ぎるアニメがあるらしい、と数か月前耳にするのであった。
それが、上のリンクのやつ。プライムビデオでまだ見られる。
ちなみに一瞬ブログでも触れているよ。
もし出ても、多分買わないだろうな。 - ざれんの不定期ブログ
まあ本編は、なんだかんだで魔導4が出るけどそういうの嫌い、って言うだけの記事です(笑)。
かなり歪んでいると自覚あるあたしですが、先日何かのきっかけで(忘れた)見なくてはならない! という気持ちになったのですよ。
もうきっかけ忘れちゃったし、見なくても良いんじゃないかとも思いますが(笑)。
ほい、「16bitセンセーション」ってアニメ。
サンデー作家の若木先生と、葉っぱの方たちが作っているとさっき知ってちょっと驚いてるよ。キングオブアイドルも途中切りしたし、相性は抜群に悪そうだ。うたわれるものは好きだヨ。
ちなみに原作は角川。小学館じゃないのか。そうか。
アニメ版はオリジナル展開らしい。
舞台は秋葉原。美少女ゲーム制作会社に勤める主人公が、1992年末に飛ばされるお話。
そもそも何故見ない、と決めていたかと言えば。
単純明快、「嫉妬」、です。
無理だもん。ずりぃもん。1992年の秋葉原なんて、羨まし過ぎて気が狂うわ。あたしも長いこと秋葉原通いやっていますが、バスケゴールがあった時代はまだ行っていなかったのですから、参戦が遅いんですね。畜生。
92年というと、沙織事件を乗り越えて美少女ゲーム業界が再び活気を見せて全盛期に向かっていく、正に黄金時代。
もし行けたらば、まだ早いうちに去年ちょっと進展あった秋葉原カセットテープの謎を解き明かせるかもしれないし、96年の鬼畜王ランスを買いまくって無料配布寸前に転売出来たかもしれないし(するな)、アニメイトにぷよまん買いに行きたいし。
ね、書いているだけで胸が痛くなってきた…………。逝きそ。
あ、でまあ第1話を見ました。
キツい。
そのひとことに尽きるでしょう。
主人公がダメ。ああいう子嫌いなんだ。忘れてたよ。現代は嫌いだけど、そうだ現代人も嫌いだったわ。
背景がダメ。アニプレックス嫌い。あんなにアニプレックスに支配された秋葉原だったら、あたしはもう上を見て歩けない。
協力クレジットがアツい。美少女ゲーム会社だけでなく、秋葉原にあるお店たちもばっちり協力。名前が使えているだけでも十二分にアニメに価値が付与されているよ。
背景がアツい(1992)。ワープロ大特価、めちゃくちゃ羨ましい。今一番何が欲しいですか? と聞かれたらワープロって言うもん(笑)。それかレコードプレイヤー。いやそれは売ってるから買いなさいよ。
もうちっと落ち着いたらアニメに出てきた柳森神社さんも、秋葉原周辺神社全部ちょい遅れ初詣したいざんすね。
シュタゲのせい? また柳森神社か、って思ったよ。
シュタゲのせい。電子レンジのシーンでゲルバナ思い浮かべたよ。ついでにゲルバナホイップ思い出して辛かったよ。
主題歌もパッとしない。
見始めたのだからいつかは2話を見なくちゃならんのでしょうが、マジでちょっとキツい。おすすめされた作品見ると気分悪くなるのとおんなじ感じ(笑)。
でもなあ、ようこそシネマハウスへ、っぽい作品が映るらしいからそれは見たいんだよなぁ……。
つらぁい。
久々に2017年っぽい暗黒面ざれんくんでお送りしました。
貴重だぞ☆。
見てくれて読んでくれてありがとだ。またまたまた。